うちの子どもは保育園時代から夜なかなか寝てくれず、真っ暗の部屋で2時間寝たフリをすることもありました。
キッチンにはまだ洗えてない食器、リビングには畳んでない洗濯物があり、夜遅く帰ってきている夫のご飯も温めて早く出さないといけないプレッシャー。
そんな事は当然子どもは知るはずもなく、なかなか寝ない。2時間も寝たフリでこっちもイライラ…。たまに、先に寝落ち…。
毎日夕食の時間やお風呂に入るタイミングを変えたり試行錯誤してもなかなか上手くいかず。。
そんな時に見つけたのが
『おやすみエレン』と言う絵本
ゾウのエレンと眠りの森へ冒険に行くお話です。眠たくなりそうな言葉が沢山使われていて結構長いお話ですが、ゴロゴロもぞもぞしていた子どもが静かになり、すーっと眠りにつきました。この本に救われました🍀
いつもより早く眠りに付いてくれて、残りの家事がはかどり、少し自分の時間が持てました。
そんな『おやすみエレン』を小学生になった今、読んで欲しいと子どもが寝室に持ってきて久々に読んだら、もうあっと合う間に眠りについて、まだまだ効き目があるんだなとなんだか嬉しくなりました☻
もしも、寝かしつけに悩まれてる方が居たら1つの案として読んで聞かせてあげてもいいかもしれません。
世の寝かしつけに悩むママ パパ 頑張って下さい。
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